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無添くら寿司がうまくなっていたので回転寿司を光り物で食べ比べてみた！の巻。その２無添くら寿司編

　かっぱ寿司で４皿食べた後、比較するなら当日だろう、ということで続けて無添くら寿司へ。本当はスシロー、はま寿司もとても近いので当日に周る予定だったがお腹の都合で無理だった……

無添くら寿司の光り物はいかに！？

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無添くら寿司　看板

無添くら寿司　醤油周り

無添くら寿司　ガリ

無添くら寿司　肉厚とろ〆さば

無添くら寿司　【天然】あじ（一貫）

無添くら寿司　真いわし大根おろしぞえ

無添くら寿司　アジ天盛り　230円

　光り物は３品。肉厚とろ〆さば、【天然】あじ（一貫）、真いわし大根おろしぞえの3品。そして、アジ天盛りというのもあった。こちらも光り物なので注文した。

無添くら寿司の光り物はやっぱり旨かった！特に酢締めのレベルが違った！

　前回食べて旨かったが、今回食べてもやっぱり旨かった。最初にかっぱ寿司に行って、その後ということもあるのだろうが、違いがはっきりわかって面白かった。

　肉厚トロ〆サバと真いわし大根おろしぞえが酢で〆られていたのだけれど、この酢締めが素晴らしく良かった。きりっとした酸味で甘さがほぼ無い。それによって素材の旨さを引き上げている。これぞ酢締めする意味があるというもの。サイトのメニューでは東日本は真いわしで関西が真いわし酢〆とあったけれど、なぜかいわしも酢で〆られていた。まぁ旨かったからいい。

　アジはかっぱ寿司と比べて弾力があった。けれど旨味はそこまで感じられず。弾力があるということは鮮度がいいのかな。

アジ天盛りはオススメ！

　アジ天盛りは230円でアジ天ぷらが3枚と大葉の天ぷら1枚。アジは厚みがありホクホクで旨い。衣は若干フリッター寄りだが、カリッとしてるので許容範囲。寿司を食う度に思うのはやっぱ、火が入った方が旨いよな（身も蓋もない）